達成度
70%
学習目標
Figmaを使ったモバイルアプリのUI/UXデザインスキルを習得し、ユーザー中心設計の思考プロセスを身につける。実際のアプリデザインプロジェクトを完成させる
学習前の状態
Photoshopの基本操作は理解しているが、UI/UXデザインツール(Figma、Adobe XD)やデザインシステムの作成は未経験。ユーザビリティやデザインプロセスの理解が浅い
振り返り
Figmaの操作に慣れ、コンポーネントシステムの重要性を実感しました。ユーザーペルソナの設定から始まるデザインプロセスを体験し、デザインに一貫性を持たせる方法を学びました。プロトタイピングによるユーザビリティテストで、実際の改善点を発見できました。
次のアクション
アニメーションとマイクロインタラクションの学習、実際のクライアントプロジェクトへの応用
学習ログ
Figmaの基本操作とデザインシステム構築
📅 2024/2/10⏱️ 210分⭐ 4/5📊 理解
Figmaデザインシステムコンポーネント
# Figmaの基本操作とデザインシステム構築
## 今日の学習内容
- Figmaのインターフェースと基本操作
- コンポーネントとバリアントの作成
- カラーパレットとタイポグラフィの設定
- デザイントークンの概念理解
## 実践した内容
- ボタンコンポーネントの作成(Primary、Secondary、Ghost)
- カードコンポーネントのデザイン
- 8pt Grid Systemの適用
- ブランドカラーとセマンティックカラーの定義
## 理解したこと
- デザインシステムの重要性と効率性
- コンポーネント設計の考え方
- 一貫性のあるデザインを作る方法
## 次回の予定
- ワイヤーフレーム作成
- ユーザーペルソナの設定
参考資料
公式ドキュメント:Figma公式ヘルプ
ユーザーリサーチとペルソナ作成
📅 2024/2/15⏱️ 180分⭐ 5/5📊 実践
ユーザーリサーチペルソナUXデザイン
# ユーザーリサーチとペルソナ作成
## 実施した調査
- ユーザーインタビュー(5名)
- アンケート調査(50名回答)
- 競合アプリの分析
- ユーザージャーニーマップの作成
## 作成したペルソナ
- プライマリペルソナ:田中花子(28歳、会社員)
- セカンダリペルソナ:山田太郎(35歳、フリーランス)
## ペルソナの詳細
- 利用シーン、課題、ゴール
- 技術リテラシーとデバイス使用状況
- アプリに対する期待値と不安要素
## 学んだこと
- ユーザー中心設計の重要性
- 仮説と実際のユーザーニーズのギャップ
- データに基づいたデザイン判断の価値
参考資料
参考書籍:UXリサーチの教科書
ワイヤーフレームとUIデザイン作成
📅 2024/2/22⏱️ 240分⭐ 5/5📊 応用
ワイヤーフレームUIデザインアクセシビリティ
# ワイヤーフレームとUIデザイン作成
## 作成したスクリーン
- オンボーディング(3画面)
- ホーム画面
- 商品一覧・詳細画面
- 購入フロー(4画面)
- マイページ
## デザインプロセス
1. 情報アーキテクチャの整理
2. ローファイワイヤーフレーム作成
3. ハイファイワイヤーフレーム作成
4. UIデザインの詳細化
5. インタラクションの設計
## 適用したデザイン原則
- Material Design Guidelines
- iOS Human Interface Guidelines
- 8pt Grid System
- アクセシビリティ(WCAG 2.1)
## 工夫した点
- タップターゲットのサイズ最適化
- カラーコントラストの確保
- 直感的なナビゲーション設計
参考資料
ガイドライン:Material Design
プロトタイピングとユーザビリティテスト
📅 2024/3/1⏱️ 200分⭐ 5/5📊 応用
プロトタイピングユーザビリティテスト改善
# プロトタイピングとユーザビリティテスト
## プロトタイプ作成
- Figmaでインタラクティブプロトタイプ作成
- 主要なユーザーフローの実装
- マイクロインタラクションの追加
- スマートアニメーションの活用
## ユーザビリティテスト
- 5名のユーザーでテスト実施
- タスク完了率、エラー率、満足度を測定
- Think Aloud法で思考プロセスを観察
- 定量・定性両面での分析
## 発見した課題
- ナビゲーションの迷いやすさ
- CTAボタンの視認性不足
- フォーム入力の煩雑さ
## 改善実施
- ナビゲーション構造の見直し
- ボタンのサイズとカラー調整
- フォームの段階分割と自動入力機能追加
## 学習効果
- ユーザー視点の重要性を実感
- データに基づく改善の価値
- 継続的な検証の必要性
参考資料
ツール:Figmaプロトタイピング機能
コメント
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UI/UXデザインの学習、素晴らしい進歩ですね!デザインシステムの構築から始めるアプローチは実践的で良いと思います。Figmaのコンポーネント機能をマスターすると効率が大幅に向上しますよ。
プロトタイピングとユーザビリティテストの実践、とても重要なスキルです!実際のユーザーフィードバックを反映したデザイン改善プロセスは、現場でも非常に役立ちます。次はA/Bテストも試してみてください。
ユーザー中心設計の思考プロセスが身についている様子、とても良い学習の進め方です!デザインシステムの一貫性とプロトタイピングによる検証を組み合わせたアプローチで、実務レベルのスキルが着実に向上していますね。